「大坪 徹さんを語り、未来へつなぐ会」9日は卒業式があり、どうしても参加できませんでしたが、静かな時間が多い中で何度も思い出し、感謝の気持ちを持つ一日となりました。
ご縁のあった頃は呼び捨てで(笑)。
面食らう私にお構いなく「とにかく集まりに来なさい (鹿児島弁にて♪)」と。
何度もお誘いを受け、なんだか飲み会の充足に?なんて思いながらも気の弱い私はお断りできず(笑)。
15年以上前のお話です。
大坪さんと様々な企画をこわごわと(笑) そっと後ろのほうから見ていました。
いろいろな角度から捉えなければ、と。
あの頃の自分なりに、肩に力を入れていた頃もあったでしょうか。
「ストリートピアノ」は、発足前より打診あり、ストリートピアノの前身であるお話も・・私への大きな有り難いお気持ちをいただくことでした。
そのときのプロジェクト話は、まだ、私の二つ折り携帯電話に。
大坪さんの熱い御心は、充電が切れてしまったものの・・携帯電話の中に、まだメッセージとして残っています。
3月11日・・
また、皆で様々な思いを重ね、前へ進む日がやってきます。
なかなか予測できないことも起きて痛切に大きな変化を感じる世の中ですが、しっかりと根を張る人の想いを信じて。
これからも歩いていこうと思います。
いつまでも見守っていてください・・☆